M5StackをArduinoとして使う手順、2018年6月28日時点版
公式サイトの手順はarduino-esp32のインストールとm5stackライブラリのインストールでページが分かれていて、すこしややこしかったので現時点での手順を1ページにまとめてみました。
注:以下の手順は古いです。Arduino IDEのボードマネージャからESP32を選べるようになったそうです(2018/8/8 追記)
2か月ほど前に買ったまま放置していたM5Stackを使ってみる。
とりあえずお手軽にM5Cloudでお試し。
jpg画像表示は簡単にできたので、二酸化炭素センサー MH-Z19をつないでみる。
前回MBEDでこのセンサーを使ったときはPWMでデータを読んだので今回はUARTで接続。
M5StackのTX2とRX2という端子がUART2の送受信端子なので、そこにMH-Z19のRXとTXを接続してあとは5VoutとVin、GとGNDをつなぐだけ。
仕様書に書かれた通りのコマンドを送ると値が読み取れたので、そのままCO2濃度としてディスプレイに表示。
外付けセンサーがかなり不格好だけど最初からディスプレイとバッテリがついてるのはお手軽でいい感じ。
センサーをスタックできるようにケースつくればいいんだろうけど・・・
一応コードも張り付けておく。