micro:bitで3色電子ペーパーを制御してみる
micro:bit用のブレークアウト用のスロットがないのでとりあえずThingiverseで見つけたスロットを印刷してみた。
waveshareの商品紹介ページによると電源とGND以外に6本の配線が必要。
Arduino用のコードを見ると4本は番号指定可能で、残りの2つはSPIのクロックと送信機能があるPINに限定されている模様。
DIN D11、CLK D13、CS D10、DC D9、RST D8、BUSY D7
D7~D10は自由に設定できて、D11とD13はmicro:bitのDINとCLKのPINにしないといけない。
https://microbit.org/ja/guide/hardware/pins/を見るとDIN(mosi)がP15、CLKがP13。3Dプリント製のスロットは精度低くて両隣のPINが接触してしまいそうなので、P13とP15が一個飛びなのはありがたい。
ということで配線してみたけどうまく動かず。接触不良なのかなにかが間違っているのかわからず。まともなブレークアウトスロットが届くまで保留。。。
とりあえずM5Stackにつないでみたら普通に動いた。書き換えに10秒以上かかるけど表示はとてもキレイ。
(2018/10/06 追記)
その後、ちゃんとしたスロットが届いたのでスロットから出ているピンに配線をはんだ付けして、micro:bit再挑戦。D7~D10ピンの割り当ても機能がなさそうなところに変更してみたところ、一瞬動いた気がしたけど、なんかおかしな雰囲気。PCにつなぐとmaintenanceになってる様子。