VRで部屋つくり その3


Blenderのテクスチャ(Blender Renderのほう)だいぶわかった

メッシュ(メッシュの一部の場合もあり)に直接紐づくのが、

  • UV展開の形情報
  • マテリアル

で、マテリアルに紐づくのが

  • テクスチャ

で、テクスチャに紐づくのが

  • テクスチャ画像

メッシュをUnwrapしてUV展開情報を確定するのとほぼ同時にテクスチャ画像を作ることができるけど、これは画像ができただけでメッシュ-マテリアル-テクスチャ-テクスチャ画像というリンク構造が出来上がるわけではない。

メッシュへのマテリアルの割り当てについて、別々のメッシュでマテリアルもテクスチャも別に割り当てて、最後にCtrl-jでメッシュを合体させた場合、メッシュとしては一つだけだけど、マテリアルはそれぞれ部分的に割り当てたときと同じ状態になる。

テクスチャはマテリアルに紐づくので、つまりは一つのメッシュオブジェクトに複数テクスチャ(≒複数マテリアル)が割り当てられた状態ということになる。

ついでに、VRChat用の骨埋め込みに関して、とても参考になるページを見つけたので試してみたところ、VRChatへのアバターUploadできた!

 

VRChat用人型アバターを作ってみた

 

のだけれど、一時期不調から復活していたSamsung Odysseyが再び動かなくなったので動作確認できず。デスクトップモードで見れなくはないけど腕うごかせないので、とりあえずBlenderでの画像をはりつけておく。

2018/9/11追記 いただいたコメントによるとデスクトップモードでもEmoteすれば身振りが見れるとのこと。確かに!

前回のに比べると大改善。


「VRで部屋つくり その3」への3件のフィードバック

  1. デスクトップモードでもEmoteで身振りの確認できるので、ぜひお試しください。

    1. なんと!
      Emote機能はOdeysseyが不調になる前に教えてもらった試しましたが、
      確かにあれなら身振り試せますね。
      リグを超適当に入れてるので大変なことになりそうですが試してみます。
      情報ありがとうございました!

    2. クマワイさん、参考にさせてもらったMemoidブログの方だったのですね。
      分かりやすい解説記事ありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください