Neo Pixelを使いこなしたい その1


Neo Pixelキレイですよね

大量LEDを光らせてみたいと前々から思っていたけど、難しそうな印象があってトライしてなかった。

難しそうポイント1

電力供給と配線。LEDがたくさんになるとそれなりの電源とそれなりの太さの電線が必要になるみたいで、なんとなく恐ろしいと感じている。

難しそうポイント2

キレイに光らせるパターンを作るのが難しそう。そもそも虹色に循環させるみたいなのが難しそう。RGBそれぞれを順番に強めて弱めるとかだけでもひ弱なマイコンではメモリが足りなくなりそうで怖い。

難しそうポイント3

実はAliexpressで安いテープLED(5m,300LED)を買って間接照明を作ってみようとしたことがあるけど、数か月放置してただけで9割ぐらいのLEDが壊れて?光らなくなった。NeoPixelは数珠繋ぎなので壊れたとこから先は一切光らず、ちょっとずつチョキチョキして光るLEDを探すみたいなことをやったのがつらかった。

といった難しそうポイントがあったのだけど、今回、「つくると! in 織りなすラボ」に出展するのをきっかけに、大量Neo Pixelをキレイにピカピカする!にトライしてみることになった。

以前、スティックタイプのNeo PixelをM5Stackに接続して光らせたことはあるけど、その時は数が少なかったので電源・電線は考慮しなかったし、光らせパターンもArduinoのNeoPixelライブラリ内蔵のやつにおまかせ。スティックタイプなので?配線のはんだ付けもしやすかった。

 

 

目標

大量のテープLED(300個ぐらい)を立体的に配置してピカピカする。ピカピカのパターンも単純な流れるレインボーではなくて、かっこいい感じにする。インタラクティブなのもやってみたい。

配線編に続く


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